ただ通り過ぎる人達へのアッピールがどの程度出来たのか、考えるべき課題も残したかもしれません。事実、この日初めて参加してくれた人からは「効果という点で見ると、僕のように立ち止まって聞いている者には話の筋が分かりましたが、一瞬で通り過ぎる人たちにどれだけ届いたかとなると、かなり疑問を感じました。・・・、一人1分以内で一つのポイントだけを語り、仲間が次々繋いでいくというような方法など、もっとダイナミックで人の心を掴むような工夫があってもいいように感じました。また、演説者が仲間の前に立って話し、最低でも仲間のスピーチに拍手したりするなど、伝える側のチームワークが感じられると、より発信力が上がってよかったと思いました。」等とする率直な感想も寄せられています。
参考までに、ロシアのウクライナ侵略への抗議趣旨を認めた当Website担当の私の原稿を「交流の広場」に上げておきます。勿論この趣旨文は当会を代表するものではなく、私個人の文責で書いたものです。この趣旨文への批判や感想をお受けしたいと思いますので、メールなどお寄せいただけると幸いです。